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エフェクトラボからランチタイムに就職が決まった、新人エフェクトデザイナーにインタビュー!!

皆さんこんにちは!!LUNCH TIME広報部です!

今回は【Lunch Time エフェクトラボ】からランチタイムに就職した、新人エフェクトデザイナーのHさんにインタビューを行います。

【Lunch Time エフェクトラボ】は2024年4月から始動した、エフェクトデザイナー育成スクールで、第一期生であるHさんは受講中にランチタイムから内定が決まり、卒業後にエフェクトデザイナーとして働き始めました!

https://lunch-inc.jp/effectlabo/

エフェクトデザイナーを目指している方興味のある方にぜひとも最後まで読んでいただけたら嬉しいです!!

自己紹介

はい、それでは早速インタビューを始めていきたいと思います!

まずは私から自己紹介しますね、
【LunchTime エフェクトラボ】事務局 局長の杉本です。
よろしくお願いします!

制作部所属のHと言います。
【LunchTime エフェクトラボ】を卒業した後に、株式会社ランチタイム様で、現在働かせていただいております。

※画像はHさん作。

自己紹介ありがとうございます。

今回はエフェクト未経験からエフェクトラボに入って、卒業後にエフェクトデザイナーとして働いてるHさんについて色々深掘りながら、エフェクトラボのことだとか、ランチタイムのことエフェクトデザイナーはこうだとかいうのを、皆さんに知ってもらえたらなと思っていますので、Hさんどうぞよろしくお願いします!

こちらこそよろしくお願いいたします!

エフェクトラボについて

それではまず、エフェクトラボ第一期生として学んでいただいた感想だったりも含めて、エフェクトラボでの印象深かったことや感想を教えていただきたいなと思います。

そうですね、やはりエフェクトラボの学び方の特徴ではあるんですけれども、他の受講生に対して、作品のフィードバックを行う時間があるんですね。

自分は本当にエフェクトラボに入るまではUnityも触ったこと無くて、もう本当にエフェクト初心者だったんですけど、そんな自分でも、他の人のエフェクトにフィードバックする発表の時間が与えられたんです。

だから、出来ないながらも他の人の作品を見て、こうした方が良いんじゃないかっていうのを伝える機会を結構いただいたので、人のエフェクトを見る目っていうのが育ったのは、かなり印象深い出来事だったなと感じています。

では次に、講師から受けたアドバイスで、今でも実践していることを教えてください。

そうですね、エフェクト制作する上で画面を止めた時に一枚の絵としてカッコよく映っているかっていうのは、アドバイスいただいた中で、今でも実践している、意識していることですね。

ゲームの画面っていうのは連続したシーンで動きが構成されているんですけれども、

エフェクトが発生している以上、どこで止めてもカッコよく見えるようにというのは、結構重要な視点だと思うので、自分も意識して制作しています。

そうなんですね。
そういうアドバイスを今も意識しているのは、素晴らしい事だと思います。

では、続きまして、エフェクトを作る上で、最も大切にしていることは何ですか?という核心的な部分なんですけれども、Hさんなりに最も大切にしていることを教えていただけたらと思います。

はい、こだわりっていう所を具体的に言うと、教えていただいたことの一つでもあるんですが、エフェクトの動きのメリハリっていうのは結構大事にしてまして。

見ている人を飽きさせずに、起承転結にしっかりと緩急を使うことで一つの流れが生まれ、より良いゲーム体験に貢献すると思っています。

また、一定の動きしかしていないような、緩急の無いエフェクトですと、変に目立ってしまって逆効果になってしまうっていうのは、エフェクトの難しい所でもあると思っているので、その辺の塩梅はかなり大切にしています。

なかなか難しいですけれども、メリハリはエフェクトの気持ちよさにつながる大事なポイントですよね。

それで、エフェクトラボはちょっと特殊な環境だったと思うんですよ。
先輩も後輩も一緒に授業したじゃないですか。

2クラス同時授業っていうのを実際受けてみて、どうでしたか?

そうですね、先程、他の受講生のフィードバックをしたりというお話をしたと思うんですけれども、2クラス同時授業っていうのは、3ヶ月ずれで一緒に勉強するんですが、後から入ってきた人たちの作ってるエフェクトも同時に見ながら、自分の課題を進めて行くんですね。

そういった中で、あの人自分より出来るんじゃないかとかそういうのが見えた時には、負けてらんないぞっていう気分にさせられたので、自分のエフェクト制作の後押しになり凄い良い体験だったなと感じました。

僕らが作ろうとした、切磋琢磨できる環境をHさんに実感していただけて本当に嬉しい限りです!

Hさんにとってエフェクトラボっていうのはどんなスクールでしたか?

はい、やっぱりすごく貴重な体験ができたなっていうのは感じてますね。

なかなかプロのエフェクトデザイナーの方に直接教えていただける機会っていうのは、珍しいし、貴重ですし。

あとは、6ヵ月でどこまで成長できるかっていうのは個人的な自分の課題でもありまして、第1課題と比べて最終課題は、結構成長できてるっていうのを感じて、通って良かったと思いました。

ちなみに講師からのフィードバックは厳しかったですか?(笑)

そうですね、いい意味で厳しかったと思います。

やっぱり印象に残ってるんですけれども、作品のゴールラインっていうのを講師の方が課題ごとに設定して下さるんですね、自分がそこに到達できてるかっていうのは目標でありながら、自分にとってはハードルが高いなって思ったんですけど(笑)

そこに食らいつくぞっていう気持ちで、頑張ってました。
そういった所が、いい意味で厳しいところであり、大変なところだったと思いますね。

実際に厳しくしているので、我々の目指しているところと合っていて良かったです(笑)

厳しいかもしれませんが、仕事はそんな生易しいものじゃないっていうのを理解しておかないと、現場に出た時に困るのは本人なので…(笑)

そうですね(笑)

会社について

それでは会社についてなんですけれども。
まずは入社を決めたきっかけを教えていただいてもよろしいでしょうか?

はい、自分はランチタイムエフェクトラボ第1期生として6ヶ月受講していて、
授業を受ける中でエフェクト作りの楽しさや面白さに惹かれ、なおかつ講師の方々と交流をさせていただく中で、こういう、エフェクトで現役で活躍されてるエフェクトデザイナーの方と一緒に仕事がしたいなっていう風に思いました。

そんな中、内定をいただいたご縁もあって、株式会社ランチタイムに入社させていただきました。

ありがとうございます。
Hさんは考えをしっかり持っていて、本当に僕もエフェクトラボの時から、Hさんすごいしっかりしてるなっていうのと、あと真面目だなっていうのは先生からもね、評価されていたので、一緒に働けるようになって本当に嬉しい限りでございます笑

こちらこそありがとうございます。

では次に、Hさんから見た会社の雰囲気を教えてもらえますか?

皆さんエフェクトに対して真摯に向き合って、すごく真剣にエフェクトに取り組んでらっしゃるなっていうのは、すごく肌で感じますね。

 そんな中でも社員の方同士での交流も活発で、休み時間なんかは賑やかな声が聞こえますし、自分のデスクをアクスタ等で好きなように飾ってらっしゃる方もいます。
なので、会社全体で社員それぞれの個性が尊重されているなという印象です。

本当にそうですね。
エフェクトデザイナーしかいないっていうのもあって、なんだかんだ賑やかで、みんな仲がいいっていうのは、ランチタイムのわかりやすい雰囲気かもしれないですね笑

では、入社する前と入社した後でのギャップは何かありましたか?

そうですね、やはりデザイナーということで、結構自分のデスクにかじりついて黙々と作業するってイメージが入社前はあったんです。

で、いざ入社してみて、お仕事させていただく中で、同じプロジェクトのメンバー同士での社内チャットを通じたコミュニケーションはもちろん、席を移動してお互い直接話したりだとかの交流も活発だったのが、結構、入社前と入社後のギャップ、意外なところでした。

なるほど。
たしかにデザイナーだったらデスクにかじりついてっていうイメージはありますね笑

偏見かもしれませんけど笑

全体的に仲が良くて聞きやすい環境があるので、教えあったりっていうのはよくありますね。

ギャップといっても良い方のギャップでよかったです笑

はい、良い方のギャップです笑

では続きましてですね。

社内制度や福利厚生について、あって良かったなって思うものはありますか?

そうですね、自分がよく利用させていただいているものというと、社内販売のドリンクなんかは市販のものより比較的安く購入できるっていうのが助かってますし、あとはお菓子コーナーですね。

お菓子コーナーは好きに取っていいよ、食べていいよということで、自分なんかはグミとか茎わかめ好きなので、よく食べさせていただいてます笑

でました茎わかめ!ランチは本当に茎わかめが人気なんで、そこを気に入ってもらえてよかったです笑

他にも好きなものがあったらリクエストください笑

ぜひリクエストします笑

では、続きまして、リーダーや上司からのサポートやフィードバックについてどのように感じていますか?

はい、プロジェクトのリーダーの方だけでなく、社長とも結構お話しさせていただく機会があったりするんですけれども、

困ったことに対してだけじゃなくて、こちらが学びたいという姿勢に対しても誠実に対応してくださるので、フィードバックが手厚いなと感じています。

エフェクトラボに現れているようにエフェクトデザイナーの育成、成長にも重きを置いているからこそ、こちらが完全に受け身にならず、自分がしっかりと学ぶ姿勢を心がけていれば、しっかりと返してくださる会社だと思いました。

そうですね、ちゃんとやる気を見られてますんでね、はい(笑)

ありがとうございます。

では次の質問です。どのようなところに仕事のやりがいを感じるか?というところをお聞かせいただければと思います。

エフェクト制作の仕事は、他の職種の方々とプロジェクトを共有して多人数でゲームを作っていきます。

例えばキャラクターのモデルがあって、モーションがついたら、最後の個性を追加する作業として重要な部分になってくるんですね。

なので、元のキャラクターの良さを最大限に引き出しながら、なおかつ自分のこだわりを反映させつつ、世界観にあったエフェクトを作れてキャラクターの動きにハマった時は、自分がこのゲームの世界の一員になれたっていう喜びがあって、そこにやりがいを感じますね。

そうですね。
自分の作った作品が世に出たり、キャラクターについているのを見るのは達成感がありますよね。

最後に

では次です、率直に聞きます!
エフェクトは楽しいですか!?

もちろん楽しいです(笑)

自分のエフェクトラボでの経験をベースにちょっとお話させていただくと、
第1課題の時には、ツールなどに難儀したんですが、そういうことをちょっとずつやっていって、初めてエフェクトが形になったその瞬間が楽しかったですし、最終課題では自由にエフェクトを作るのですが、自分のやりたい表現が形になったのは嬉しかったです。
こうして続けてきた中で楽しいって思うポイントが結構あるんですね。

この先もエフェクトを作って行くことになると思うんですけれども、自分の出来る事が増えてく、自分のやりたい表現が出来ていくっていうのはかなり楽しいことだと思うので、これからも続けていきたいです。

やっぱり自分の表現したいことができると楽しいですよね。

そうですね。

では、最後に、エフェクトデザイナーになりたい人に一言お願いします!

そうですね、ゲーム制作ではプロデューサー、ディレクター、エンジニア、3Dデザイナー、2Dデザイナー、サウンドなど他にもプロジェクトにかかわる職種は現在多岐に渡ります。

そんな中でも、エフェクトデザイナーという仕事はとても素敵な仕事の一つだと思いますし、何より自分の作った作品が世に出るっていうときの感動ってすごいと思います。

自分もエフェクトデザイナーとしては駆け出しではありますが、もしエフェクトを作りたい、エフェクトデザイナーになりたいっていう方がいらっしゃったら、自分と一緒に頑張っていきましょう!

ありがとうございます!

以上でインタビューを終わりにしたいと思います。
Hさん、沢山答えていただきましてありがとうございました!


未経験から6ヵ月でエフェクトデザイナーになったHさんが受講していた「Lunch Time エフェクトラボ」では
2024年11月1日より25年1月生の募集を開始します!

https://lunch-inc.jp/effectlabo/

Hさんのように未経験からエフェクトデザイナーになりたい方は、まずは説明会にお申し込みください!
エフェクトデザイナーってどんな仕事だろう…?受講ってどんなことするのかな…?こんな疑問やご相談も大歓迎!

皆さんもエフェクトラボでエフェクトデザイナーを目指しましょう!!

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