イベント エフェクト

TGS2025に行ってきました!【イベントレポート】

皆さん、こんにちは!LunchTime広報部です!

今回は、2025年9月25日(木)・26日(金)に開催された
「TOKYO GAME SHOW 2025(東京ゲームショウ2025)」(ビジネスデイ)の様子を、レポートとしてお届けします!

今年のTGS2025も、昨年に引き続き、話題作の試遊やブースイベント、講演など見どころが盛りだくさんでした✨
実際に私たちも2日間会場を訪れ、会場の熱気を体感してきました!

本記事では、当日の様子を写真とともにご紹介していきます。ぜひ最後までお楽しみください!

イベント概要

📌イベント:TOKYO GAME SHOW 2025 - 東京ゲームショウ2025

📌開催日時:ビジネスデイ 2025年9月25日(木)~9月26日(金) 10:00-17:00
       一般公開日 2025年9月27日(土) 9:30-17:00 | 2025年9月28日(日) 9:30-16:30  

📌会場:幕張メッセ

📌主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)

📌概要:東京ゲームショウ(TGS)は1996年に初めて開催し、今年で29周年を迎える、世界でも有数の規模を誇るゲームイベント

今年のテーマは【遊びきれない、無限の遊び場】とあるように、年齢や国籍を超えて、大人も子供も遊びきれないほどの体験に出会うことができたと感じました!

当日の様子

会場の様子

ブースの様子①

ブースの様子②


ビジネスデイということもあり、当初は少し落ち着いた雰囲気を想定していたのですが、
予想をはるかに超える来場者と、熱気に包まれた会場に驚かされました!

来場者数については、4日間の累計で263,101人と、昨年(274,739人)からはやや減少したものの、
ビジネスデイ来場者数は昨年より約1万人増加しており、商談や交流も活発に行われていた印象です。

さらに今年は、過去最多となる47の国・地域から、1,136の企業・団体が出展
ジャンルも国も超えた、多種多様なゲームに実際に触れることができました☆

イベントステージでは、
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が、文化庁・日本芸術文化振興会と連携して実施する人材育成プログラム
**「Top Game Creators Academy(TGCA)」**の一環として、若手クリエイターに向けたトークセッションも行われていました。

また、TGS2025に出展された未発売作品を対象にした一般投票、
日本ゲーム大賞2025「フューチャー部門」も開催され、参加者の熱い想いが伝わる内容となっていました🔥

そしてビジネス面では、
「TGSビジネスマッチングシステム」を活用した商談件数が、なんと3,591件にのぼったそうです💻
まさに、ゲーム業界全体の盛り上がりと活性化を感じられる2日間でした!

注目のエフェクト💥

エフェクト専門会社としてさまざまなタイトルのエフェクトをじっくりと観察してきました!
なかでも印象深かったものを3点ご紹介させていただきます!

【エリオットの千年物語】
発売元:スクエア・エニックス
発売時期:2026年

【バイオハザード レクイエム】
発売元:カプコン
発売時期:2026年2月27日

【無限大ANANTA】
発売元:NetEase Games
発売時期:未定

2日間を通して、5〜6作品ほど試遊することができました。
今回はその中から、特に印象に残った3タイトルをご紹介します!
なお、【エリオットの千年物語】と【バイオハザード レクイエム】の2作品については、実際に試遊を行いました!!

【エリオットの千年物語】
ドット絵と3DCGを融合させたビジュアルが特徴の本作。
ドットで描かれたキャラクターと、奥行きのあるダンジョンや美しいエフェクトとの組み合わせがとても魅力的でした✨
昔ながらの懐かしさと、現代的な表現の融合にワクワクしました!
【バイオハザード レクイエム】
言わずと知れたグラフィックの美麗さに、思わず恐怖を忘れてしまうほど。
…しかしそれも束の間。視界に広がるおどろおどろしい情景や、シリーズ特有の重苦しい雰囲気に一気に引き込まれ、試遊終了まで手に汗握る展開が続きました💦
特に印象的だったのは、環境演出や血しぶきなど、エフェクト表現の細やかさ。
どの瞬間を切り取っても高クオリティで、開発チームのこだわりが感じられました👀✨
【無限大ANANTA】
PC、PlayStation 5(PS5)、Android、iPhone/iPadと、幅広いプラットフォームに対応するオープンワールドRPG。
試遊はできなかったものの、自由度の高い戦闘シーンや多彩なアクションに注目が集まっていました。
特に印象的だったのは、武器だけでなく、都市の地形や身近なオブジェクトも攻撃に利用できる点。
それによって、攻撃エフェクトの表現にも多様性があり、見ているだけでも楽しめました👏

今回ご紹介した3作品のほかにも、魅力的なタイトルが多数出展されており、どれもリリースが待ち遠しくなるものばかりでした✨
これからも各作品の動向に注目していきたいと思います!

インディーゲームも…!

インディーゲームコーナーにも立ち寄り、いくつか試遊をしてみました🎮
インディーゲームだからと侮ることなかれ…グラフィックやゲーム性にもこだわりを感じました!

最後に

ビジネスデイ2日間を通してさまざまなブースをめぐることができ、 大変充実した時間を過ごせました!
とはいえ、試遊やステージイベントなど、まだまだ見どころは盛りだくさんで、時間が足りないと感じるほどでした。

ゲームの試遊だけでなく、各ブースの内装やノベルティ、ミニイベントなど、ゲーム好きにはたまらないコンテンツが各所に展開されており、会場全体が終始盛り上がっていました🎉
来年のTGSも乞うご期待ですね!!
 【来年の「東京ゲームショウ2026」は、2026年9月17日(木)~21日(月・祝)にかけて、TGS初の5日間開催が予定されております】

今後も今回のようなイベントに関する記事や、エフェクトにまつわること・ランチタイムのことを発信していきます!
ぜひ、次回の記事もお楽しみに!!

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